まんまる



「人生を円でとらえる」



よく人生山あり谷ありと言い、上下の波形を考えがちですが、そいつを円に変えてみる。


自然も四季があり循環している、水の変容の流れも、食物連鎖も、円です。
素粒子の世界も渦を巻いているそうです。渦も円ですね。

占いなどの運命の流れの表記も大概が円です。

円は自然の摂理の形なのです。

それに時間が加わるから、上ないし下からみると円ですが、横からみると螺旋を描いている。
DNAの形と同じです。

形はある真理を私達に示してくれます。



ずっと良いことも、悪いことも続くものではなく、天秤が上がり下がりでなく、円を描いて巡ってくるという訳です。

どんなに怒りが治まらなくても円に納めて行けば、反対側にはやさしさが巡ってくる。

何せヒューマンですから、怒っていいと思うんです。でも、円の中心がずれてしまうような怒りだと、円の機動から飛び出すやも知れないので、円に納めるようにすれば、やさしさが訪れます。

やはり円に納めるのにも中心が大切です。
そこを築くのは、自分を見詰めないと難しいですが、感情、運、ツキも円で納める感覚を育てれば、自ずと中心も決まってくるやもしれません。


「円は真理の形」



桜井章一さんの本よりアイディアを頂いて…

とはいいつつも、私は実は円の先があって、球に成るんじゃないかと思っているんです。

螺旋はとても納得できるのですが、その螺旋の起動を描いているのは自分を中心とした球が辿っているのではないかと・・・

それも惑星のように中心軸があって自転しているのではなく、中心点があって様々な軸が中心点を通って、幾重にも円が回転しているのではないかと・・・



円ということになると、面でしかなくなってしまう。 一面です。 しかし人間は多面であると思うのです。


人は成長するたびに、常識や秩序、ルール、習慣、慣習、教育・・・等々の呪い(笑)で多くの面を失っていっていると思うのです。

悪い言い方をすれば、自分で自分を決め付けていく作業、可能性を狭める作業、そうした方が今の世の中特に生きやすくなるからだと思うのですが、しかし面は消えても円は残っている、見つめてあげなくなったために、または感じなくなったために、面は消えるが、円は回っているのです。 

その円を感じることが出来れば、面は復活する。 そしてその作業を続けていくと、「球」になる。


「まんまる」→ 万丸 万円 → 万面の丸、円。えんまん→円万 ・・・ みたいな言葉遊びもありかなと。


そんなことを、未来予想図として、まずは円からしっかり捉えていきます(笑) 球はまだまだとほい・・・











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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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