悲しみの訳

何故人が死ぬと悲しいのでしょう?


一つの理由として、「もっと楽しんで欲しかった」というのが根底にあると言う人がいました。

なるほどなと私も思いました。

例えば100歳を超えて感謝一杯に笑顔で亡くなる人がいたなら、泣きはするだろうが(それはきっと今生の生で、もう出会えない別れの悲しみ)、きっと泣き笑いして、見送ることが出来ると思います。

それは、この限りある有限の世界で、限りある日々のなかで、様々な体験をし、私が知り得ないような経験を重ねて、その人が十全に生きていったと感じるからだと…



私はその話を聞いて、こんなおこがましいことを思いましたし。


私の表現が、今生の経験の中で、体験しておいて良かったと思って貰えるような表現をしたいと。
それも、死の走馬灯のアルバムの中に大きいサイズで出て来るような表現体験をしたいと。


本当におこがましい話なんですけどね。


でも、そういう表現、芸術を私は成し遂げよう!
そう強く思ったんです。

「死ぬ前に一度は、あいつの表現、芸術、観といた方がいいよ」って囁かれるような。



本当、おこがましい話なんですけどね。

野望です(笑)

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プロフィール

Yasuchika Konno

Author:Yasuchika Konno
金野泰史
舞踊家/俳優/生躰研究家


1999年俳優を始め、2003年から舞踊(舞踏)・俳優・パフォーマンスアーティストとして活動を開始。音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも多々行う。
底辺から頂点に自身が日々稽古して探求する中で捉えた身体観、身体感覚を通しての表現を追求している。
2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。現在は芸術企画【KIUNJI】としている。
また生躰研究家として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、金野泰史、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


公式サイトはこちら



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