間に合う


「間に合う」という感覚はとても重要です。

同じ感覚で違う言い方をすれば「のる」。 流れに乗ると言うことです。

または「機」を逃さない。とも言えます。


日常の些細なことでも、この感覚を大切にし、行動していれば、随分と円滑に日々を過し、しかも偶然の必然をより発見しやすくなります。


また、この感覚が養われて来ると、選択肢、分かれ道が訪れた際に、どちらを選択した方が良いかも、感じ取れるようになります。


逆に「間に合う」「のる」「機」を逃すと、リスクが発生します。

凄く分かりやすい例で言えば、待ち合わせの時間に遅れる。
仕事の場合で想像して頂ければ明確だと思います。

これは対人、相対的なことだけでなく、自分自身にも同様に働く作用です。
例えば、何かをしようと思ったが、その時にせずにあと延ばしにした時、随分と手を付けなくなってしまい放置状態になったり、やれたとしても随分と労力を費やしたりした経験は誰でも多少なり経験はあるのではないでしょうか?


それは、間に合わせなかった代償です。

これが重なると、感覚は鈍くなり、どんどん腰が重くなっていき、行動力が低下し、気怠い疲れが溜まりやすくなります。

では、調子がいい時を想像してみて下さい。
凄いタイトなスケジュールでも、すいすいとこなし、疲れてはきますが、ある種の爽快感があり、ぐっすりと寝れる。

そういう時は、自ずと「間に合う」ことが出来ていて、流れに乗っている時です。


誰しもそれに似たような感覚経験はされていると思います。

例えば、全く信号に捕まらずにすいすいと行けた時のような感覚です。



しかし、なかなか毎日調子がいいようには行かないものです。

ですが、この「間に合う」感覚を少しづつ意識するようにし、獲得して行けば、調子の悪い時も、上手く過せるようになるかと思います。



みな同時間的ですが、敢えて順序を付けるなら、「機」をとらえ、「間に合う」って、「のる」。

ちょっと足すなら、「のり切る」でしょうか。



この感覚をキャッチするのはなかなか初めは難しいかもしれません、何せその機を知らせる声は小さなものであったりするので、ぼやっとしていると、間に合わなくなってしまいますが、遊び感覚からでも、お試し下さい。


豊かさが顔を覗かせて来ると思います。





と、偉そうなことを行ってみるも、私はどちらかと言うと、リスクを負う方が多いです(笑)

そのよろしくない状態をよく味わっているので、自分への戒めと、経験談と言うことで、みなさんの参考になればと…



と言うことで、ノリノリで行きましょう!


あっ、間に合っている感じのいい例は、ジブリのキャラ達。
アニメでなんですが、すごい処を移動している時とか、間に合ってるから、流れが止まらず、動き続けているわけですね。


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No title

俺的にいうと 明確な目標だったり ビジョンがないだけの話で
今の選択は過去の実績からくるという 人間が持つ 思考回路を理解すれば
どうしたいかが 答えで そこに選択肢をおくことが 過去の実績のプラマイで左右されていることを気づかないことであり
ビジョンは未来で 選択は過去 という 矛盾が生んでいるだけのこと
未来に向けて生きていて 選ぶことは 過去の経験というくだらない 選択基準
要は 自分を信じれるかどうか 本当に 幸せになりたいなら 未来にかけるべき

名古屋の優作?

コメント有難う!

そうだね、人は経験で選択しようと、頭を直ぐに使ってしまうよね。

「Don't think ,feel」ブルースリーも言っていたけど、それが大切。

思考へ行ってしまう前に、感じている。 それをいかに逃さずキャッチしていくかってことがとっても大切だとして、鍛えてるよ。



プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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