質問



「絶対に失敗しないと分かっていたら、あなたは何をしますか?」




久々にドキッとした。
自己啓発系の本にはよく出て来る言葉かと思われるが、私には今さっきこの言葉に打ちのめされた。

この質問が出て来る前提の話をしよう。
これが重要である。


「失敗」はない、あるのは「結果」のみ。

失敗と言う言葉が辞書にある人が、明らかに失敗と思われることがあっても、失敗と言う言葉が辞書にない人には、その様な経験は失敗ではなく「結果」もしくは「成果」という言葉で表現される。


よく「失敗から学ぶ」というが、大概が「失敗=恐怖」のようなマイナス、ネガティブの呪がかけられている。
だから、なかなか積極的な失敗をすることが出来ない。

そこで、この「失敗」という概念そのものを無くしてしまうようなアプローチは素敵だと思う。

失敗がなければ、恐がらず行動して行ける。 無論経験する結果、成果に痛みや苦しみが無くなる訳ではないが、そこの回避の仕方、楽しみ方が分かるようになる訳だ。


一つのエピソードとして、私が気に入ったのを最後に紹介します。


トーマス・エジソンについて有名な話。

彼が完璧な電球をつくろうとして、9999回実験を繰り返したがうまくいかなかった。
ある人が「一万回も失敗すればたくさんだろう」と言うと、エジソンはこう答えた。

「失敗だって。僕はうまくいかない方法を一万通り発見したところさ」






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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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