1/31(旧正月) 新年あけましておめでとうございます! ということで




明治五年十一月九日。

明治五年十二月三日を以って、明治六年一月一日とする

という大政官布告が出され、日本国家は「旧暦」を捨てました。

断行したのは、大隈重信福沢諭吉

その際にだされた福沢諭吉の改暦パンフレット「改暦弁」には次のようなことが書かれていた。

日本国中の人民、この改暦を怪しむ人は必ず無学文盲の馬鹿者なり」と、旧暦害悪論を謳った。

スローガンは「改暦は、脱亜入欧、富国強兵、文明開化促進の要」。

そうして現在の日本があり、福沢諭吉は1万円の日本銀行債券の顔となっている。 


参考引用「旧暦と暮らす





ということで、迎春!あけましておめでとうございます!  


新芽が寒い土の中からむくむくと動き始めて、春という季節と響命し、生命が騒がしくなってきているのを感じる時期でありますが、コンクリートジャングルの中じゃ、感覚磨いてないと気付かず通り過ぎてしまいますが、植物じゃなくても、身体を観ていると、その動きを感じることも出来るので、面白いものですが、変態も発生しやすい時期なので気をつけましょう(笑)

で、そんな中、自分の重要度について考えつづけておるしだいなのですが、 
ここでも何度も書いておりますとおり、何が自分の中で一番重要度が高いかというと、それは

「命」「生命」「生」

であるわけなんです。

それをもう少し絞った範疇で、人間という生命体に限定して言うならば、

「死んだら消える身体」=「生」ということなんですが、

最近特にいろいろ知り、考えておりましたところ、ふと思ったことがありましてね。

それっていうのは、重要度のことなんですが、どうしても私は人間ですので、人間の「生」ということに関しての重要度が高かったわけなんですが、その限定性が少しずつなくなって来ておりまして、それは望んでいることなので自然な流れだと思うのですが、

「人間への特別性(限定性)を取り除いて、ありとあらゆる「生」と人間の「生」の重要度を等しくしていったら、もっと違う世界が観えて来るだろうな」
っと自転車に乗りながら想いを巡らせていたわけなんです。 

人間というのは重要度によって、同じ風景を見ていても、観えるものが全然違います。
それは逆に言えば、見ているのに、観えていないという盲点が発生しているということなんです。
それは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚すべてに盲点というものがあるのですが、その盲点を無くすためのアプローチとして、重要度というものがカギになってくるわけなんです。

で、私は「『生』に立脚する」と腹を決めたのですが、盲点だらけだと感じるし、実際そうだと思うわけなんです。

そこで、もっとあらゆる生の重要度を等しくして行こうと考えているわけなんですが、
その作業において一番大事な一歩二歩目「感覚」なんです。  (一歩だとその場にいるだけだから二歩ださんとね、そうすりゃ進む)
いくら思考や哲学で、あらゆる「生」は等しいと考えたところで、感覚が伴っていなくては、話になりません。

その感覚ってものは、世間で言われる言葉でいえば、「身体に落ちる」ということです。 (あんまり世間で言わないか笑)

とまあ、そのように本来の新年(迎春)という季の中で、具体的に自分の中で言語化されて来たこのアプローチを、西暦・太陽暦(キリスト教暦?)の新年に挙げた今年の目標の「研ぐ」という行為の方向性として加えたいと思った次第であります。

ということで、プロパガンダによるマインドコントロールがはびこり、エビデンスにファナティカルなピープルのQOLのパフォーマンス低下が著しい世の中のデフォルトからエスケープするために、ルサンチマンに陥ることなく、エッジの利いたマージナルな存在としてのマイノリティーであることは否めないとしても、リスクアセスメントはプレゼンしつつ、メタフィジカルなスタンスから、テクノロジーにスポイルされることなく、アクションしていきます。 (笑、むちゃくちゃだ!これ書くの結構苦労したわ)


ってな感じで、脱亜入欧の功績を讃えて、一万円を破ってやろうかと思うのですが、ラジカル過ぎるのもよくないので、やめて(ってもったいないだけですけど~笑・・・やられとる~!) 

ユーモアを忘れることなく、春を迎えたいと思っている次第です。

(因みにユーモアは翻訳が難しいみたいです笑)





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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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