天国の在処






彼の両親はクリスチャン


24,5歳の時に彼は天国について父親と話をした


彼は天国について考えた


そうして、彼はこう答えを出した


天国は自分であると


幾つもの時代を経て


幾つもの命を経て


幾つもの先祖を経て


今 自分がいる


自分が存在しているその事が


肉体から離れた色々な命の天国であると


だから精一杯溌溂と生きる









実際に彼の語り口調はもっとポップで普通の会話の様であった。

上記は私の解釈も踏まえて克つ脚色したものである。
しかし私は驚いた。 彼は特に何かスピリチュアルなことや、宗教や、哲学的なものを専門的に学んできている経緯はなさそうであるにも関わらず、このような答えを見出していることに、心底興味を惹かれた。

私の感想で言えば、この答えは、とてもアジア的、日本的な考えであり、一つのキーポイントしては先祖供養に繋がっている。 

他にもいろいろと思うところはあるが、また書きたくなったら書く事にしよう。






2009年にロシアで、生物物理学者、言語学者、遺伝子学者たちの合同グループ研究によって、「DNAは記憶とコミュニケーションを蓄積していると思われる」とする途中経過の発表がなされているらしい。

その後この研究がどのような経過を経ているかは知らないが、記憶媒体として機能するDNAというものの可能性が科学的に研究されていることに大変な興味と空想を掻き立てられている次第である。

そういう点からも、今回のこの冒頭の考えをDNAというものから空想してみると大いに私の中で繋がって行くものがある。




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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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