禅問答


久々に禅問答の機会を得た。 (かなりのハイレベル笑) 


あの煙に巻かれていくような感覚。 

必死に答えを導き出そうと手掛かりを掴もうとすると霧散していく感じ。

「答えなど新たな問いでしかない」と言う言葉を知りつつも、答えを探す自己矛盾・・・


「己」とは? 「生命」とは? 「生きる」とは? 

「善しも悪しきもない」とは? 「無」とは? 「有」とは?  「無は有であり、有は無」とは? etc・・・



一人ではなかなか踏み外せない道を、踏み外させてくれる相手がいなければなかなか行かれないところ

しかし、問答しているのは「己」でしかない、「ひとり」の感覚。 


「全であり個」「個であり全」・・・(これは出てこなかったけど)



そんな中、相手方より「そんなことばかり考えていて楽しい?」と問われた。 

その時に私は何と答えたか分からないが、今思い出したのは、「ただポカンとすることが、なかなか出来ないんですよね~」と言っていた。 「こんな世の中だから尚更」とも言っていたな。

 
何も考えない・・・ただポカンとすること。 そんな時を持つことに努めたいと思う今日このごろ。 しかも、つい最近もそんなアドバイスを貰ったばかりでしてね。そんでもって、それって前から気になっていたんですわ。


そんなこんなで、そう出来ない理由のキーワードは「恐怖」なんですね。 でも何を恐れているのかはよく分からない。 そりゃ細々上げたら切りがないくらい出てくるけど、それが本質的に何なのか? 笑 と言うように、また頭を使い出すわけであって、だからやっぱり「身体表現」が向いているのかな~とか 笑 


と言うことで「ポカ~ン」タイムに突入しよう。 

はてさて上手くいくかな?笑


その前に一つ

「分かつな」 いや 「分たれるものなどなし」とでも最後に言っておきましょうか。











と、こんな事を言っておきながら、また迷想するのでありましょう 笑 


そうそう、家に持ち帰って振り返ると、「楽しいの?」と聞かれたことに、今は「とっても楽しく、面白いです」と即答したい気分だ。 

まあ、禅問答しているときも「面白い、面白い」と連発していたのを覚えている。笑 


「己」とは?・・・そんな禅問答を死ぬまで、悠々とやっていたいものだと思いながら、ポカ~ンへ 笑



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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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