テレビが見られないからか?




最近いっぱい映画を見てる。

TUTAYAのレンタルでね。 もちろんブルーレイは見られないから、DVD。 (どれだけ違いがあるかは知らないけど)


前に借りたのは何だっけ? 思い出せない・・・この記憶力やばいね。 

「フローズンリバー」は良かったな。 好きだね。 お勧めです。



それで今回は、「ビルマVJ」 「マイ ブラザー」 「Johnny Mad Dog」 「チェ 28歳の革命」 の四本だ。

「ビルマVJ」以外は、どれも戦争。 「ビルマVJ」は革命で「マイ ブラザー」以外と繋がる。 

どれも暴力、武器によって、人が死ぬ映画だ。

そして「ビルマVJ」はドキュメント、「Johnny Mad Dog」 「チェ 28歳の革命」は本当にあった事から作られたもの、それから「マイ ブラザー」も現実に起こっていることから作られている、どれもファンタジーの要素は無いと言うわけだ。 


ちなみに「ビルマVJ」は2007年に起きたミャンマー(旧ビルマ)の反政府デモのドキュメンタリー。日本でも大きな問題になった日本人ジャーナリスト長井健司氏の殺害現場も本編の中にある。 


どの映画も、「革命」がある。 

チェやカストロに到っては、「レボリューション」が主題だ。 別のカストロを扱った映画では、何度も何度もレボリューションとカストロが言っていた。




「革命」 ・・・ 今のところ僕にはそれが分からないし、知ることも出来ない。  

でも、これらの映画から分かることは、「革命」には、個が消え数値化された犠牲者、死が無数に横たわっているということだけは、ハッキリと分かる。

「Johnny Mad Dog」は相次ぐ内戦で戦闘が日常と化したアフリカの少年兵の話で、実際の元少年兵をキャスティングして、監督が彼らと一年共に生活し撮り上げた映画だ。
言葉を無くすような悲劇の繰り返しの中で、少年兵に惨たらしく殺される人々も、少年兵も共に犠牲者だと思った。 




ここで、これを引用するのは、お門違いもいいとこなんだけど、

岡本太郎が言った。
「ぼくは、しあわせ反対論者なんだ。つまりね、簡単に言ってしまえば、人間がしあわせと思っているときは、死がいちばん遠ざかったときなんだ。しかし、これは生きがいを失ったことになる。そんなしあわせは、ぼくは欲しくないね。」


この言葉から、インスピレーションを得て思うのは、

「しあわせ」なんてものは幻想で、その幻想の「しあわせ」は多くの犠牲の上で成り立っていると思うんだ。
今でも尚、地球のどこかで戦争、内乱はあって、多くの人が死んでいる。 他にも一部の者の強欲のために多くの犠牲や死がある。 そしてそれに必ず加担している僕ら。 原発の問題もそれに含まれてる。

そういうものの上で成り立っている「しあわせ」というものは、「しあわせ」と呼べるのだろうか? 


そんな「しあわせ」を望むよりも、過剰を減らして行きながら、いけないものはいけないと言い、有り難き多くの「恵み」に感謝し、生きて生きたい。

その為にも、いらないものにまず気付くことからはじめないと。 そしではじめて覚悟して、捨てる勇気が必要となるんだろうね。

だから、僕らはまだまだ学ばないといけない。 特に自然から。  そう思う。 




 

 







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僕が最近感動した映画は
『ブラックスワン』
『BIUTIFUL』。
どちらもホヤホヤの映画ですが、ザ名作です。
ブラックスワンのナタリーポートマンの演技は唯一無二。もうあれ以上の演技は無い。
ビューティフルのハビエルバルデムもすごい!
『ノーカントリー』での異様さもさる事ながら、今回のも鳥肌ものでした。
『BIUTIFUL』は監督が黒澤を尊敬してる事で、『生きる』のオマージュ作品。
人が生きていく姿を克明に映し出している。
ともかく、両作品ともオススメ!

あと、ケンローチ監督の作品もオススメします。
ケンローチの中で僕が一番好きなのは
『Sweet sixteen』
この映画は『ダンサーインザダーク』と同じ位、胸に響くものがあります。

スケアクロウさん、コメントありがとうございます。

「ブラックスワン」は劇場で観ました。 いや~もうナタリーの素晴らしさに感動でした。 素晴らしいが故に僕にとってはとても恐い映画でしたよ。俳優、踊りの世界ではああいう傾向になる気のある女性が多いですからね。
「マイブラザー」はナタリー好きのミーハー感でチョイスした感もあってのことでした笑。

「BIUTIFUL」とてもよさそうです。是非観てみます。 ハビエルバルデムも好きな俳優ですので、そのまま「ノーカントリー」も一緒に借りたいと思います。

「SweetSixteen」は前から気にしてはいたのですが、これを機に観てみます。 

いや~久々に映画話が出来て、広がりますね~。 
さすが、スケアクロウさん。観てますね。 本当映画が好きなんですね。
色々紹介してくださって、ありがとうございます。

プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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