9・11



9・11から10年・・・

3・11から半年・・・



僕は何をしていたのかを思い出している。 


9・11の時は下北沢のジャンプ亭でテレビを見ていて、その映像に何がどうなっているのか分からなかった。 
次の日は芝居の稽古で、稽古場で9・11の話をしたよ。 自作自演じゃないかって・・・


3・11の時は家にいたよ。 本番があって、劇場に行く前に少しずつ身体をほぐしていた。 
あ~やばいなって思って、揺れている最中に服を着たね。 


で、昨日は予定を大幅に外して、(寝てしまっただけなんだけどね)映画を観て、稽古に少し行って、映画を観て、目覚ましかけ忘れて、遅刻をしたね。 遅刻をしたプラス、朝の電車が人身で遅延になってね。 そして帰って来る時も、また人身で電車が動く見込み無くて、降りて歩いたね。

映画はメキシコからアメリカに不法入国する人とメキシコギャングのお話、それから、チェ・ゲバラとカストロの映画、それから、前に話題になった「THE COVE」(太地町の話)、これはまだ途中。(これを観ながら寝て遅刻したやつだ) 

どれも完全な作り物ではなくて、現実にある、あった話から作られた映画だ。 
で、どれも僕の中では、9・11にも3・11からの吹き上がった原発問題にリンクしてくる。 

9・11に関しては、3・11が起こる前にある本に出会ってから、9・11が何であったのか? どういうことであったのか?を知り、考えるようになっていたね。 


芸術は政治と絡むと繁栄するよね。 バレエそうだし、日本で言えば能も茶道も。

前衛芸術と言われるものも、政治、社会情勢の流れは確実にあるよね。 時代の流れって奴だ。

僕の好きなロックやらその辺の音楽もそうだろうね。 


はてさて、僕は時代に乗るのか?そるのか? って言うことよりも、どうしようもなく影響受けるんだわな。 
直接的に時代を反映させるのか? って言われたら、そうしたい自分もいるし、そうじゃないと言う自分もいる。

僕のベクトルは明らかに、芸術が芸術と言われる前のものに向いている。 
岡本太郎の生誕100年でちょいちょいイベントもあるけど、岡本太郎のアプローチが3・11とリンクしてたりして、渋谷の岡本太郎の壁画に原発反対の絵が何か書いたアーティストは捕まったんだっけ? 

「原子力じゃなくて、原始力を!」なんてスローガン?イデオロギー?になんないか。  芸術家的にテーマということで、やるっていうのも悪くないけど、まあ今の僕じゃ説得力はないかもね。 アカデミックに定義づけしたとしてもだ。 (それやるにはそうとう勉強しないと・・・笑、知名度もね・・・) 

未だにわからないのが、正直言うと、部屋の片隅においてある、二足の靴下の片割がいっこうに現れないこと。 


身体はもともと固いよ。 もちろんダンサーとしての範疇で。 一般的には柔らかいの中くらいだとおもうけど。 
そんな次元だけど、このご時勢、なかなか柔らかくなるなんて難しいね。 
それよりも、もっと被災地の人々は固いだろうね。 そう思うよ。 


鎖国って200年していたと記憶してるけど間違ってるのかな? 
それはいいとして、200年鎖国(といっても勿論外交もしていた)していたのを、一つの見方からしたら、自立していた国な訳だ。(海外からみたら、一つの国だけど、日本列島には様々な国があった) 
海外に頼らず、自国でまかなえていたわけだよね。 それって凄いと思うわけだ。 

経済至上主義で、世界が互いに契約しあっているってことは、ある意味依存しあって、搾取しあっていることかなと思ってね。 自立からは程遠い世界だ。 

欧米諸国の若者には、「銀行=寄生虫=吸血鬼」って認識が広がっているみたいだそうだ。 その代表格がIMF。

お金が無からではなくて、有から生まれていたら今みたいにはならなかったと思うよ。 



ということで、でんぐり返しをしたくなったのでします。  いや、あの逆立ちしてひらめいたっていう奴じゃなくて(何だっけ?あのドラマ) 。 

背骨伸ばします。  呼吸は頭上から背骨を通して、背骨全体から吐いて行く。 











では












 




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プロフィール

Yasuchika Konno

Author:Yasuchika Konno
金野泰史
舞踊家/俳優/生躰研究家


1999年俳優を始め、2003年から舞踊(舞踏)・俳優・パフォーマンスアーティストとして活動を開始。音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも多々行う。
底辺から頂点に自身が日々稽古して探求する中で捉えた身体観、身体感覚を通しての表現を追求している。
2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。現在は芸術企画【KIUNJI】としている。
また生躰研究家として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、金野泰史、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


公式サイトはこちら



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