沈黙の音






沈黙を必要とし、沈黙の上で成り立つ舞台。 


山に行くと沈黙がよく聞こえる。 

ホトトギスの鳴き声が、沈黙を引き立て、雲が動いて、太陽の光が天空より差し込んだりして。 


都会の沈黙はちょっと薄ら寒いときがあるね。 


森の中で雨が降っていてね。 雨の音を聴くんだけど、聴いてると沈黙が聴こえてくるよ。



写真は影があるから光が見えるわけだ。  それも美しくね。 


そんなに音で埋めなくてもいいし、埋めても沈黙が聴こえて来るような音を奏でないと。 


沈黙のある踊りをしたいよね。 それを「間」と呼ぶかもしれないし、「隙間」と呼んでもいいし。  

うるさいって言うのは「沈黙」がなくなっちゃったときかもね。 歯医者のライトみたいなさ。 





はて、この写真の男は何を考えているんだろう。 何も考えてないといいけど・・・






 



(女? それだと分からないな 笑)






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プロフィール

Yasuchika Konno

Author:Yasuchika Konno
金野泰史
舞踊家/俳優/生躰研究家


1999年俳優を始め、2003年から舞踊(舞踏)・俳優・パフォーマンスアーティストとして活動を開始。音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも多々行う。
底辺から頂点に自身が日々稽古して探求する中で捉えた身体観、身体感覚を通しての表現を追求している。
2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。現在は芸術企画【KIUNJI】としている。
また生躰研究家として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、金野泰史、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


公式サイトはこちら



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