『道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。』

松下幸之助
「大切なこと」



アマゾンで買った古本の文庫に挟まっていた栞に書かれてあった。

それが書かれていたことに気がついた時、松下幸之助の言葉がググッと入って来た。 ググッとだ。

私にとってこの内容は別段新しいことではなく、周知の内容なのだが、ググッと来たのだ。

松下さんの声が聞こえてくるような感覚。

大体そういう時はそんな感覚だ。
見たことも、無論お会いしたことも、氏の著書も読んだこともない私に氏のイメージが降りてくる…

生きた言葉とはそういうものなのだと思う。



「道をひらく」「まず歩む」「遠い道」「懸命」「心を定め」「休まず歩む」「深い喜び」


私にとって、励ましの言葉であり、叱責の言葉。
気のひき締まる想いである。

「遠い道」

確かに私の歩む道は遠い。
そう感じている。本当は近いかもしれないし、本当に遠いかもしれないし、要は時間でも空間でもなく、私が自ら望んで歩んでいる道を、今の私の感受性が遠いと感覚しているだけの話である。


「まず動くこと…」

私の「生の師匠」の言葉である。
私がハッとさせられた時、口癖のように思い起こされる言葉。

それをまた一人つぶやいた。

因みにこの言葉のタイトルは「風」である。



さあ、それでは「未知をひらきに」赴きますか。

とっ、その前に一服…(笑)

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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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