GNH




GNHGross National Happiness) 国民総幸福量、または国民総幸福感 

詳しくは下記のウィキで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%B7%8F%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E9%87%8F


1972年にブータンの国王が提唱したもので、現在のブータン政府の根幹だ。 


97パーセントの国民が皆口をそろえて「幸せ」という国。 

恥ずかしながら全く知らなかった。 今夜やっていた、民放テレビではじめて知る。  


とにかく、素晴らしいと単純に思った。 (まったく単純で困ったものだが)


ウィキ抜粋

「経済成長率が高い国や医療が高度な国、消費や所得が多い国の人々は本当に幸せだろうか。先進国でうつ病に悩む人が多いのはなぜか。地球環境を破壊しながら成長を遂げて、豊かな社会は訪れるのか。他者とのつながり、自由な時間、自然とのふれあいは人間が安心して暮らす中で欠かせない要素だ。金融危機の中、関心が一段と高まり、GNHの考えに基づく政策が欧米では浸透しつつある。GDPの巨大な幻想に気づく時が来ているのではないか。」


こんな理想郷をやり抜いているブータン。 

GDPを巨大な幻想と言ってしまえる国。 

とにかく素晴らしい。 


ブータンから見習うものは余りあるほどあるのではないだろうか? 

私達が勇気をもって向かう方向のモデルとしてブータンもその一つではないだろうか? 



皆「幸せになりたい」と言うけれども、本当に幸せとはなんなのか、もう一度考え直さなくてはならないのではないだろうか? 


何かを得るためには何かを失わなくてはならない。 今その失わなくてはならないものは、本当に重要なものなのだろうか? 


私も勿論その答えを持ち合わせていないし、永遠と問うていく命題である。 




全く知らなかったブータンという国をこれから注目し少しづつ調べていきたいと思っている。 





 







しかし、その後の番組のニュースで、今の管政権、内閣不信任案のニュースをやっていたが、あきれて開いた口がふさがらないとはこういうことという例文になるような内容をやっていた。 


本当に恥ずかしい国家だ。 


そして私はその国家の国民なのだ。 


さすがに、ポジティブにはなれない。  無理だ。   
















久々に書いたブログが、どちらかと言うと、希望よりも失望感に満たされてしまった・・・あ~便乗便乗。 何に? (苦笑) 



タイマーズでも聞こうかな。




コメントの投稿

非公開コメント

No title

幸せとは。
不幸せと言ってしまうと、なんだか育ててくれた人、周りでお世話になっている人、そんな人に申し訳ないと感じてしまうような気もしますね。
心配を掛けまいと、
「僕は幸せです」
と言ってしまいそうな。
考えてみれば、なんと幸せな心配事だろうか・。

政治ついて。
日本てほんと民衆文化だと思うんで、下から、まぁ、企業とか個人とか文化とかがどんどん世界を席巻して行く流れはずっと変わってないよね。100年に一回くらい下からのし上がってった人がまとめたりするけど、20年続かないし。
今回の震災で頑張ってるのって、もう完全に上じゃなくて下だもんね。
節電だけで電力問題解決できちゃう国って、そうそう無いと思うわー。
危機感が足りないって、震災前まで言われてたけど、死を目の当たりにして得た危機感をどれだけ持ち続けられるのか。
最近、最愛のおばあちゃんを亡くして若干目が覚めた俺がどこまでいけんのか。
具体的にしていかんとなぁと
思う今日この頃でありました。

No title

朗読教室で、茨木のり子の「時代おくれ」という詩を読んだ。
最後のところ

 旧式の黒いダイアルを
 ゆっくりと廻していると
 相手は出ない
 むなしく呼び出し音のなるあいだ
 ふっと
 行ったこともない
 シッキムやブータンの子らの
 襟足の匂いが風に乗って漂ってくる
 どてらのような民族衣装
 陽なたくさい枯れ草の匂い

 何が起ころうと生き残れるのはあなたたち
 まっとうとも思わずに
 まっとうに生きているひとびとよ


便利なものは、いらない、
自分が幼いときの、あの時代に、戻ることは、できないけれど、不便の大切さを、大事にしようと思う。

Re: No title

> 幸せとは。

幸せが、感謝感から発生するものならば(そうだと思うけど)、まずは申し訳なさ、謝罪から始まると思うよ。

何だか申し訳ないから「僕は幸せです」から始まるのは、とってもいい感じだと思った。


> 政治ついて。
  
今の現状は、銀行>企業>国家 という力関係らしい… 調べれば調べるほどうんざりしてくるわ。


危機感…とっても大事だと言ってきた俺だけど、全く最近はリミッターが振り切れて、まだタコメーターが回ってないような錯覚の中で、もうもうとしとるよ。 

気長にいかないとね。 やっぱり日常が大切だね。 突発的なもので感化されても、継続できる力量は、継続の中でしか培われないね。 



Re: No title

すごいリンクの仕方で、ビックリ! 茨木のり子さん素敵だ。

> 便利なものは、いらない、
> 自分が幼いときの、あの時代に、戻ることは、できないけれど、不便の大切さを、大事にしようと思う。

金持ちの中じゃ、不便さを大金をはたいてわざわざ経験する時代。

市場経済、資本主義に随分と煽動され、踊らされてきたけど、何が大事で何が大事じゃないのか、真摯に向き合わないと、未来の子達へ申し訳ないことになるね。

足るを知る、適を得る。 

まだまだ分からないことばかりです。


プロフィール

Yasuchika Konno

Author:Yasuchika Konno
金野泰史
舞踊家/俳優/生躰研究家


1999年俳優を始め、2003年から舞踊(舞踏)・俳優・パフォーマンスアーティストとして活動を開始。音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも多々行う。
底辺から頂点に自身が日々稽古して探求する中で捉えた身体観、身体感覚を通しての表現を追求している。
2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。現在は芸術企画【KIUNJI】としている。
また生躰研究家として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、金野泰史、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


公式サイトはこちら



金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード