心構え




今読んでいる本に「心構え」という言葉がよく出てくる。


はたして「心構え」とは何なのだろうか…?


ヤフー辞書では
こころ‐がまえ【心構え】 物事に対処する心の準備。覚悟。「いざという時の―」

とのこと。


「いざ」とはまさに今現在の東日本で起こり、継続し、そして日本全土へ「いざ」への危機が、感じる感じないに関わらず広がっている。


先の地震では私の住まう地域は、「いざ」という時を迎えずにいることが出来たが、それも束の間のこと…いやそう思うことに気付かせてくれていると言っていいだろう。



師匠の言葉を私は思い出す。


「生きるのには覚悟が必要」



私が感じるに「心構え」とは、「覚悟」がないと出来ないものだ。


はたして私は「生きる」また同義として「死ぬ」心構えが覚悟が出来ているのだろうか?


そしてその心構えは、「いざ」という時が来た時には遅く、どんな日常を常を送っているかに反映される。


私が今「心構え」が、出来ているのか?出来ていないのか?また、それはどのような「心構え」で、どのような「心構え」にしたいのか?どのような「心構え」の人間になりたいのか?それが明確になっていないということは、「常」の有様が問われ、「常」を見直すことに気付かされていると言うことだ。


そしてそれは私だけの命題だろうか?


日本国民全体の問題ではないだろうか?





隠国の根の国の日いづる国の民。そのひとりひとりの自立した「心構え」が要求され、必要とされる時であると私は強く感じるのです。







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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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