エネルギー






最近経験して実感しているのだが、


「どんなに弱っていても、生きている限り自らの内に元気はあり、その元気に目が向けば、集注すれば、力はみなぎって来る」


というもの。


それは生きている身体の中には無限のエネルギーがある様にすら感じさせられる。


どんなに弱ってしまっても、どんなに冷たくなってしまっても、身体の内にエネルギーはあって、力が溢れて来るし、温かさが沸いて来る。


その感覚は人間のエネルギーの奪い合いの螺旋からは、遠く隔たっている。


エネルギーを外部から奪う必要はなく、自らの内に既にあるのだから、それに目を向けられる感受性があればいいのだ。



この感受性が育まれれば、エネルギーの奪い合いから離れ、もっと世の中は良くなるだろう。


一つの自立の意味合いはここにあるかもしれない。



かと言って人間一人では生きられないし、多くの恵みの上に成り立っている。


だからそこには、嗜みと、感謝がとっても重要になるのだ。












とは言いつつも、自分一人で、そのエネルギー源に気付く感受性を育てるのは難しい。
そこにはやはり、他者とは何か違う、「ひと」が必要だ。



「ひとがもっている唯一の才能は感応よ」

とうちの師匠は言う。

その感応の能力によって、私の身体は様々なことをやっており、それのほんの一つまみを垣間見せてもらえる様に嗜み持ちやって生くだけである。



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード