遠のく意識




もう自分の制御が利かなくなるくらい身体を酷使してしまう時がある。


身体と意識が離れ離れになるような感じ。


肉体は部位と部位とのつながりを司る関節が緩んでしまって、一つに纏まらない様になり、ある部分では、筋肉が筋が攣って、完全にコントロール出来なくなる。 





そんな時    (最近は特にそうなのだが)




様々な行為を終えて、横になり、沈むがままに身体を手放す。 


私は呟く


下手な扱い方をして申し訳ない。 そして、有り難うございます」    


我が身に謝罪と感謝。 




もちろん、いい調子で身体とみまがうことなく一体になれた時の、疲労感の時は、すがすがしくて、感謝を捧げたくなるが、最近はハードでクタクタで、知らない間に落ちてしまうような時に、謝罪と感謝が想起されるようになって来た。 



決して私のものではない、受け継がれ続けた人の地球の宇宙の歴史の遺伝子を内包したこの身体…


 
方向性は身体に尋ねれば示してくれる。 


私の師匠であり、同士であり、伴侶であるこの身体。 



この現世を去るその時まで、黙ってついて来てくれる身体。 


有り難うございます。 




そして、身体は囁いている。 



聴こうとしなければ、聴こえない声で。



だから、私は耳を傾ける。



一番近くにある自然に…





 










でも~ 山や川に行きたいで~す!


嗚呼! 夏よ

まだ灼熱の太陽をその天に輝かしておいてくれ~!


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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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