雨だ





午前1時過ぎ


突然の雨



ボトボトと溶け出したアイスクリームの滴みたいに粘度のある大粒の雨がむしむしとする空気を撫でながらアスファルトと屋根を叩いた。


読み始めた小説に、眠気を奪われベトナムに連れて行かれていた矢先だった。

直ぐさま、怠慢に干され続けた洗濯物をしまう。
雨は少し小降りになり、幾分か冷やされた空気を扇風機が運び込んでくれている。


ではではと、常温に温められた蕎麦茶を飲んで、またしばしの間ベトナムへ向かおうと思う。


明日は5時半起だ。


灼熱の太陽の下、世を忍ぶ仮の姿で、汗水たらしに行かなければならない。


そう、タフガイ。


「俺はタフガイ」と言い聞かせることから明日の朝を始めようと誓い、幻のベトナムから帰って一日の感謝を捧げてから寝ようと思う。



今日も一日有り難うございました。


お休みなさい。





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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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