祭り

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祭りとは… 「人生の縮図」

そう語ってくれたのは、僕が参加したダンジリの兄貴分の人だった。



10月15日~16日まで、四国は愛媛の伊予西条にて行われる、西条祭り。
15日の0:00~始まり、ほぼノンストップで16日の21:00位まで巨大なダンジリを担いで町中から神社へ神を迎えに行き、神をお宮から招き、神と共に町を練り歩き、神が帰って行くのを惜しみながら見送る…
ダンジリの数は80台前後それに巨大な神輿が4台。
それが一同に会する。
その風景は圧巻である。他に類を見ない、スケールであり、ハードな祭りだ。


西条の人にとっては、この祭りが一年の始まりで、祭りから始まるカレンダーがあり、正月は帰省しなくても、祭りにだけは帰省すると言う。

西条の人が西条人になる祭儀だ。(と僕は思う)

そして男は男らしさ、女は女らしさが存分に発揮される。

僕はその風景が好きだ。
特に男達が男になっているその様は、今祭りを失い、仕事でも男が男足らしめるものを要求されない、特に都会の男達には、西条祭りのような祭儀があればいいと想起させる。


現社会ではジェンダー(社会的性別)の差別化を無くそうとする動きは随分と進んでいるが、僕が思うにセックス(生物的性別)も同時に均一化されて行っているような気がしてならない。

男は男らしく、女は女らしく…
僕はその方が好きである。

祭りの人々の風景を見ると、男が男らしく在ることが、女が女らしく在ることが、美しい。

そう強く感じる。



ジェンダーやセックスの話は難しい、性同一性障害やゲイ、レズ…様々な人々がいる中で、一様に「べし」「べからず」とは言えない。


だけども、単純に僕は祭りの風景をみて、「いいね~」という、その感覚が好きである。





しかしハードな祭りだ。
多少まともに寝る時間はあるが、寝れても3,4時間…飲み物は酒ばかり…どでかいダンジリ担いで、お囃子を歌い続ける…

いや~西条の人は「クレイジー」だと、思わず四国にいる外国の友達と共に感嘆をあげてしまった。


YouTubeでも、西条祭りの様子が見れるので、興味ある方は是非見て欲しい。


祭りの話は尽きないが、この辺で。



あ~しかし身体のあちこちが痛いわ~(苦笑)
最後に栄町下組の青年団のみなさん、二年振りの参加にもかかわらず、温かく迎えてくれて有り難う。
それから、八大のおやっさん、お母さん、リキヤ、リキヤのかみさんお世話になりました。
そして最後は岩本八大!有り難う。

心より感謝申し上げます。

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おつかれさま

お疲れ様。
写真みれたよ。
男らしく、かぁ。どんなことで男を(像)イメージさせるのか。
お祭り、身近なのは河口湖の湖上祭くらいかな。
あたたかい西条の方々の様子が伝わってきました。
行けてよかったね。

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プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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