恵み




私は今迄「豊かさ」を求めてきた。本当の「豊かさ」とは何かと…
その中に勿論、経済的なことも含まれている。
(とは言っても経済的なことは全く成し得てないが(笑))



しかし一般的なイメージでの豊かさ(経済的な側面を指すことが多いと思われる)を得るだけでは、よろしくない…それは前からおもっていたが、今一つ決定的な何が必要なのか?その言葉が見当たらなかったが、見つかった。


それは


「恵み」


それは自然からしかもらえないもの…

凄い男が言っていた。

何千億と稼いでいて経済的に十分過ぎるほど豊かであっても、恵まれてなければしょうがない、と言い切る最高に格好いい男の言葉だ。




私は思った。
「恵み」とは奪い合うものではなく、共感、共有出来るもの。 そして共存するもの。


自然と共感することが出来れば、共有出来る。 そして共存に繋がる。



その為の感受性は誰にでもある。
しかし、忘れてしまっているだけだと思う。
社会構造も忘却することがよいという構造をなしており、忘却に拍車をかける。




「恵まれてるね」という台詞は良く聞く。

それは先天的なものの意味合いがほとんだと思うが、その先天的な恵み(無論それも素晴らしいのですが)ではなく、ここで言っている恵みは、後天的に得ることが出来る恵みのことである。


その為にはまず現状の恵みに気付くことからはじめる必要があるだろう。

社会的な物差しで測れない、他者と比べることのない、比べられない自分の感じる「恵み」

それに感謝すること。



そうすれば
「恵まれていた」気付き⇒「恵まれている」感受⇒「恵まれる」未来

そんなプロセスが人生を豊かに出来ると思う。



本当の豊かさとは、恵みに溢れたこと…



それは感受性次第のことかもしれない。


そして一つ注意事項として、恵みは欲するものでも、期待するものでもなく、気付き、感謝するもの…


そんな風に考えてみた。









私は自分で言うのもなんだが、恵まれている。

特に人に恵まれていると思う。

残念ながら金には恵まれてないが(笑)


感謝!
有り難うございます。




でも思うのが、もっと自分の余分なものを取り除いて行けば、多分もっと与えられた恵みを十全に活かすことが出来るんだろうと思う。


欲?

そりゃあ、ありますよ、人間ですから(笑)





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プロフィール

Yasuchika Konno

Author:Yasuchika Konno
金野泰史
舞踊家/俳優/生躰研究家


1999年俳優を始め、2003年から舞踊(舞踏)・俳優・パフォーマンスアーティストとして活動を開始。音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも多々行う。
底辺から頂点に自身が日々稽古して探求する中で捉えた身体観、身体感覚を通しての表現を追求している。
2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。現在は芸術企画【KIUNJI】としている。
また生躰研究家として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、金野泰史、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


公式サイトはこちら



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