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本当に凄い人を遠目に観ながら、人間の可能性について想いを巡らして

 


その人は、半分人間で半分宇宙人のような人だった。

舞台の袖から現れて、ただ普通に歩く様を観るだけで、その人の人間離れした何かを感じた。

そうして、挨拶とはじめの言葉に、ビンビンと伝わってくるヴァイブレーションを感じ

涙さえ出そうになった。






4/12日 木村秋則さんの講演会に行ってきた。 

大きな会場で、1000人以上のキャパはあったと思う。

少し早めに行ったが、既に前の方の席は埋まっていて、結構後ろの方になったが、ほぼセンターに近い位置で、舞台全体を捉えるにはまずまずの感覚の席にありつけた。

私は寝不足のせいもあったかもしれないが、木村さんが登場してからの冒頭の言葉迄聴き、ふかい眠りについた(爆)

出来れば全ての話を聴きたかったが、私は満足している。 

登場とそのはじめの言葉だけで、十分だった。

この人は同じ人間とは思えない存在で、その人のヴァイヴスはビシビシ伝わって、その覚悟と本気具合が十分過ぎる位感じられたからだ。

私も凄い人間には何人か逢ったことがあるが、今回の質感は初めてだった。

失礼を承知で言えば、見た目は歯抜けのじいさんである。 菅原文太さんもトークゲストで話されたのだが、間違いなく文太さんの方が見た目で言えば、凄い感じだろう。 実際登場の仕方が笑えたくらい、文太さんらしい意味深な登場だったし(笑)

しかし本当人は見た目ではないのだということをすこぶる感じた。 

木村さんは佇まいも素晴らしく、私が鍛練してきたレベルなど足元にも及ばない感じだった(まあ種類は違えども)

一つ言うならば「待つ」ということを重々体得した佇まいだった。


そして私が稽古をし、鍛練していることは、木村さんには必要のないことだと感じた。 

その感覚から、こんな逸話も思い起される。 
合気道の元祖 植芝盛平が漁師と勝負して負けたという話・・・

農業にしろ、漁師にしろ自然の中で身体を使って生きものを相手にし、洗練してきた人というのは、自ずと身体が凄い(稚拙な表現で申し訳ないが笑)ことになっているものだということを、実感させられた日であった。


そしてそれはおこがましい話でもあるが、人間の可能性を感ぜすにはいられなかった。
鍛練し洗練すれば、人間はあそこまでなれる。
ガイア論の中でポン(癌)と位置付けられることのない人間。
そのような人間。
ある意味地球が必要とする人間
地球にとって必要だった人間
それを生命主観からみて、言ってしまえる様な人間
そういう可能性が人間にはあるっていうこと
今は眠ってるだけだということ。

そんな可能性を木村さんを通して夢見てしまったのだ。

でもこれをただのドリーマーの戯言として笑えない世の中になりつつある今

私は愚かだと思われようが、その夢を傍らに精進していこうと覚悟する次第である。

まだまだ程遠い道のりかもしれないが・・・

また、別レイヤーの私は、こう考えていたりもする。
人間は人間自身の才能を矮小化させられているに過ぎないのだと…






しかし、木村さんの覚悟は半端ない!

あの人は本当に世界をどうにか良いほうへ導こうと思っているし、そしてその具体的なアプローチを自然栽培という方法から学び取った知恵でもって、やって行っている人だった。

いろいろな考えはあるだろうが、もし興味が出たならば、木村さんの本でも買って読んでみて下さい。もしくは、講演会でもなんでも逢ってみるとよいでしょう。

私も時間を作って、木村さんの林檎畑でも田んぼでも、また木村さん自身にも会いに行きたいと思ってます。




で、早速木村さんの
木村興農社ササシグレを注文し、今日食べさせてもらったのだが、おいしいです!

まずは買って応援!で美味けりゃ文句無いでしょう! 

消費ではなく、まず循環型の経済にしていくためにも!



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プロフィール

Yasuchika Konno

Author:Yasuchika Konno
金野泰史
舞踊家/俳優/生躰研究家


1999年俳優を始め、2003年から舞踊(舞踏)・俳優・パフォーマンスアーティストとして活動を開始。音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションも多々行う。
底辺から頂点に自身が日々稽古して探求する中で捉えた身体観、身体感覚を通しての表現を追求している。
2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。現在は芸術企画【KIUNJI】としている。
また生躰研究家として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、金野泰史、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


公式サイトはこちら


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