「now」 ー 「ESQUISSE/表現に至るまでの下描き展」(T展)にてperformanceを終えて




「now」





「ESQUISSE/表現に至るまでの下描き展」(T展)にてperformanceに御来場頂いた皆様方!
土砂降りの雨で足元も悪い中、来ていただいて誠に有難うございました。
そして、投げ銭もたくさん頂き有難うございました。

至らない点もあったかと思いますが、
これからも精進してまいりますので、これからも見守って頂けたら幸いです

感謝多謝









「now」・・・今


ただ「今」のど真ん中を生きたい

そこに至るまでのエスキース もしくは 過程

すべては過程でしかなく、すべては今でしかない

過去も未来も今によって変容する

今を生きること

それは閃きのようで

それは気付きのようで

気付きによって変化が起きる

気付け 


暗黒の時代は漆黒の虚無として牙を研いできた

そして今その牙は

ボクらを噛み砕こうとしている

虚無が悪いわけじゃない

虚無は外部にいるわけじゃない

みんなの中にいるものが響命し

あらわになっているだけ


あまり時間はない

穏やかに見えた時代は終りを告げ

世界は動き始めている 

波に乗れ 

風をつかめ

閃きのように

それが今

今のど真ん中








まだ「今」についてあ~だこ~だと漠然と考えながら、言い足りない、書き足りないことを想っていた

私は思うのです。 

「今」が奪われていると

「過去」はしょうもない事柄ばかりで、私たちは何も知らずに脳天気に、この今の悲惨な現状をつくるために加担していた事実を否応なく認識させられ

「未来」はそのどうしようもなくなってしまった暗い時代への様々な問題と、取り返しのつかない事実とに、悲劇と不安を植えつけられて

「今」が奪われている。 

愚かな過去と絶望の未来とにさいなまれて

「今」は刻まれて、誤魔化され、

身体の奥深くに埋葬されていく

死にゆく今

今は生命だと 私は思うのです。

生命至上主義の私にはそう思えてならないのです。 

今を生きるとは、

生命を生きようということ。


こんなに単純で、純粋で、ささやかな営みが

どんどん崩壊していく

私の今を奪うな 
私たちの今を奪うな
あなたの今を奪うな
あなたたちの今を奪うな

我々の営みよ 
我々の過剰な営みよ

奪うことなかれ

今を









そんなこんなを想いながらも、私はただ「今のど真ん中を生きたい」と思っているに過ぎない

と改めて思うのです。 

そして、その「今のど真ん中」っていう世界へ行くためのツールとして舞踊を俳優を生躰研究家をしているのは、今も昔も変わらない

と改めて思うのでした。


シンプル!

まあ、また言うことはコロコロ変わるかもしれないですが。

なぜなら常に変化しているから(笑)










プロフィール

Yasuchika

Author:Yasuchika
YASUCHIKA
舞踊家・俳優(+生躰研究家)


1999年より俳優を始め、2003年より踊り始め、2004年より、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、生命観を学び始め、そのチカラを基とし、また蘇生させることを伴いつつ芸術表現へと転化させている。
2009年パフォーマンスグループKIUNJI(キウンジ)を立ち上げる。(2014 年より芸術企画として活動)
また2013 年より生躰研究家として「生きてるってどういうこと?」(=生因)や響命する身体を軸とし、身の持つ自然のチカラを活性させるワークショップや稽古会を行っている。
2017年9月舞踊家としての生前葬をソロ公演で行い、YASUCHIKAと改名し新たなスタートを切る。
また生躰研究家 金野泰史として「身体との付き合い方WS」も定期的に開催している。

このサイトでは、舞踊家・俳優 YASUCHIKA、【KIUNJI】企画の公演情報や自身のステイトメント、また生躰研究家としての身体観や考え方をブログ形式でお知らせします。


生躰研究家 金野泰史 稽古会 WorkShop(or lesson )案内はこちら


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